菊芋の保存方法

・新聞紙に包み、ビニール袋に入れて常温(冷暗所)もしくは冷蔵保存
長期間放置しますと菊芋から発芽したり根が生えてくる場合があります。
また、水気があるとカビが発生する原因となります。

・冷凍保存
夏を越すような保存の場合は、土に埋めると芽が出てしまうので、菊芋の皮を剥いてから冷凍します。
解凍後は食感が変わりますのでサラダなど生食には向きませんが、煮物等にお使いいただけます。

・乾燥させて保存する
生のままではなく乾燥させてから、煮出してお茶にしたり、水で戻して漬物にする方法もあります。
乾燥させる場合は、薄くスライスしたものをザルなどに広げて天日干しします。
完全に乾いたら保存袋に入れて冷暗所に保存します。